「45dB+雑音=聴力障害への影響はないと考えられる音圧レベル」でないと意味が無い

45dBの音圧レベルは、WHO（世界保健機構）が「生涯浴びても聴力障害への影響はないと考えられる音圧レベル」と規定する音圧で、70dBの数百分の1程のエネルギーだという。

45dBは影響無いのかも知れないけど、実際耳に届くのはその45dB+周りの雑音なのでは。
他の雑音が聞こえなくなったからといって、耳に届く総量が減ってるわけではない。

と、何処かで読んだ気がする
電車の中で、音楽が聞こえるように音量を大きくしたら、電車音+音楽音量で凄い負担になりますよって例えだったかなぁ。