Zill O'll infinite plus
初代PSでプレイした事があり、結局クリアしていない覚えがあるので購入。
ひたすらギルドで依頼を受けてソウルポイント稼ぎ。
懐かしい。キャラが増えたりイベントが増えた(らしい)だけで、雰囲気は昔のままだ。
グラフィックとかそのまんま。
感想。
- 良い点
- キャラが増えたりイベントが増えたりした以外は、リメイクというより移植。
- イベントが豊富。ギルドの依頼を受けながら、世界を歩き回っているだけで、結構な物語が展開される。攻略サイトとか見ちゃこの良さは判らないと思う。
- 悪い点
- ロード長すぎ。メモリースティックPROデュオにインストールしても、長い。
- モーション遅すぎ。地面に落ちてるアイテム拾うときとか特に。
- 下向く(1秒)→屈む(1秒)→手を伸ばす(1秒)→アイテム入手(1秒)→手を引っ込める(1秒)→立ち上がる(1秒)→前を向く(1秒)とかどんだけながいのか。
- しかもそのモーション毎に読み込みが発生する場合がある。その場合、もっと時間がかかる。
- メニュー→システムで、セーブ画面に行くんだけど、何でセーブ画面のカーソル移動だけ、アナログスティックじゃ動かないのか。
- 悪い所というか、便利な機能があればいいなぁと。街から一発で出れる機能とか。
ゲームとしては非常に面白い。
3Dグラフィックを今風に変更しても良かったんじゃ・・・とも思うけど、これは好みによるから問題無し。コストもかかるだろうし。
あと、ソウルポイントをkindに振りすぎたからか分からないけど、ネガヴァニティアが一定以上近づかなくなりました。何という罠。